呼吸器内科

呼吸器内科
呼吸器内科は、鼻・喉・気管支・肺に関わる症状や病気を専門の診療科です。
「咳が長引く」「息苦しい」「夜になると咳が出る」「いびきがひどい」といった症状は、単なる風邪ではなく、喘息や慢性気道疾患、睡眠時無呼吸症候群などが原因であることもあります。
特に大人の呼吸器症状は、自己判断で放置されやすい一方、慢性化すると生活の質を大きく下げるのが特徴です。
そのため、早期の検査と原因特定が重要になります。
- 2週間以上続く咳
- 夜間や早朝に悪化する咳・息苦しさ
- ゼーゼー、ヒューヒューという呼吸音
- 痰が絡む、色のついた痰が出る
- 発熱、喉の痛み、全身のだるさ
- 強いいびき、日中の眠気
- 鼻づまりや顔の奥の痛みが続く
- その他の鼻・喉・気管支・肺に関わる違和感や症状
“咳が止まらない”と感じたらまずはご相談ください
電話予約: 03-6421-3803
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対応可能な主な疾患・診療内容

当院の呼吸器内科では、症状の出方や経過、生活習慣まで丁寧に確認したうえで、必要な検査と治療を組み合わせ、診療を行っています。
ここでは、当院で対応可能な主な疾患と診療内容についてご紹介します。
季節性の風邪・感染症(インフルエンザ・ウイルス検査)
発熱、咳、喉の痛み、倦怠感などの症状に対し、必要があれば(もしくはご希望があれば)インフルエンザや新型コロナウイルスなどの検査を行います。
原因を見極めたうえで、解熱鎮痛薬や咳止め、抗ウイルス薬を適切に処方します。
慢性の咳
かぜやインフルエンザなどの急性呼吸器感染症が治癒したにもかかわらず咳が続く状態は、慢性咳嗽と呼ばれます。
咳は本来、気道内の異物や分泌物を排出するための生体防御反応ですが、外来診療においては非常に多くの患者さんが「咳が止まらない」という訴えで受診されます。
慢性の咳を引き起こす原因は多岐にわたり、感染症ではマイコプラズマ感染症や百日咳が代表的です。また近年では、アレルギーを背景とした咳喘息の頻度が増加しており、明らかな喘鳴を伴わないため見逃されるケースも少なくありません。さらに、副鼻腔気管支症候群、胃食道逆流症、薬剤性、心因性など、複数の要因が関与することもあります。
気管支喘息・咳喘息
気管支喘息は、気道が慢性的に炎症を起こし、咳や息苦しさを繰り返す病気です。
また、咳だけが続く「咳喘息」は、風邪と誤解されやすく、放置すると本格的な喘息に悪化することがあります。
呼吸機能検査や症状の経過を踏まえ、吸入薬を中心とした長期管理を行います。
「夜だけ咳が出る」「運動後に苦しくなる」といった方は、早めの受診をおすすめします。
肺炎
肺炎は、細菌やウイルスなどの病原体が肺に感染し、肺胞に炎症を起こす疾患です。
発熱、咳、痰、息切れといった症状が有名ですが、高齢者や基礎疾患を有する方では、典型的な症状が目立たず、食欲低下や全身倦怠感のみで発症することもあります。
そのため、初期段階では風邪と区別がつきにくく、受診が遅れるケースも少なくありません。
肺炎は、原因となる病原体や患者さんの年齢、持病の有無によって重症度が大きく異なります。高齢者では重症化しやすく、早期診断と適切な治療が予後を左右します。
当院では、症状や診察所見を踏まえたうえで、胸部レントゲン検査や血液検査を行い、肺炎の有無や重症度を評価します。その結果に基づき、外来治療が可能か、より専門的な医療機関での対応が必要かを判断し、適切な治療方針をご提案します。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に呼吸が止まる、または浅くなる睡眠時無呼吸症候群は、高血圧・心疾患・糖尿病などのリスクを高めることが知られています。
当院では簡易検査・精密検査を行い、必要な場合はCPAP療法を導入します。
日中の眠気、集中力低下、いびきでお悩みの方はご相談ください。
禁煙外来
喫煙は、慢性気管支炎、COPD、肺がんなど多くの呼吸器疾患の原因となります。
禁煙外来では、医師の管理のもとで禁煙補助薬を使用し、無理のない禁煙をサポート。
「何度も禁煙に失敗している」という方でも、医療的介入により成功率は大きく向上します。
蓄膿症(副鼻腔炎)
喫煙は、慢性気管支炎、COPD、肺がんなど多くの呼吸器疾患の原因となります。
鼻づまり、黄色い鼻水、後鼻漏、頭重感などが続く場合、蓄膿症の可能性があります。
症状や経過に応じて、投薬治療や耳鼻科との連携を行います。
健康診断でわかる!呼吸器系疾患とは
健康診断では、自覚症状がない段階でも呼吸器系の異常が指摘されることがあります。
特に胸部レントゲン検査は、肺炎、肺結核、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺がんなどの早期発見につながる重要な検査です。咳や息切れといった症状がなくても、「胸部異常影」「要再検査」といった所見が出ることは珍しくありません。
また、喫煙歴のある方では、呼吸機能検査で気流制限が認められ、COPDの初期変化が示唆されることがあります。これらは放置すると進行し、日常生活に支障をきたす可能性があります。
健康診断で異常を指摘された場合は、結果だけで判断せず、追加検査による原因の特定が重要です。当院では、健診結果を踏まえた精密検査を行い、必要に応じて治療や生活指導を含めたフォローアップを行っています。
呼吸器内科に関するよくある質問(FAQ)
呼吸器内科に関して患者様からよくいただく質問をご紹介します。
咳が1週間以上続く場合は一度受診をおすすめします。8週間以上続く場合は慢性咳嗽とされ、風邪以外の疾患が関与している可能性があります。
もちろん、症状を感じてすぐに受診していただいても構いません。
はい。発熱を伴わない咳でも、咳喘息や胃食道逆流症などが原因となっていることがあります。症状が続く場合は受診をおすすめします。
初期症状は似ていますが、肺炎では息切れや痰の増加、症状の長期化がみられることがあります。胸部レントゲン検査などで鑑別します。
症状がなくても受診をおすすめします。過去の炎症や慢性疾患、まれに重大な疾患が隠れていることもあります。
必ずしも細菌感染とは限りませんが、感染症の可能性は高まります。症状や検査結果を踏まえて判断します。
症状に応じて、胸部レントゲン検査、血液検査、呼吸機能検査、ウイルス迅速検査、睡眠時無呼吸の検査などを行います。
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